学生の頃、働いて3年したら会社をやめてイギリスへ行ってMBAを取って成り上がることを夢見ていた。
夢を見るのはタダ、そしてただ夢をみるだけ。それを口にする自分に酔いしれていた。
そして3年がたっても何も変わらなかった。夢を成就出来ていない自分がたまらなく嫌だった。
友達の多くがすごくなって行く一方、自分だけが取り残されていくような気がした。
子供の頃自分が物語の主人公であることを信じて疑わなかったけど、今はこの様だ…
、というようなことが頭をよぎったのでメモを残す。
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